〔作詞〕みどりの薬瓶
みどりの薬瓶(くすりびん)
カプセル入りの みどり薬瓶
蛍光灯に 照らされて
鈍い光で 調剤室の
机を静かに 染め上げる
絡みつくような その甘い香り
悩まぬ者の ための薬
青い薬の みどり薬瓶
ガラス戸棚に いつもある
鈍い光の 瞳のぼくを
冷えた微笑で 引き寄せる
絡みつくような その甘い香り
悩まぬ者の ための薬
※
山岸凉子「妖精王」のイメージから。
みどりの薬瓶(くすりびん)
カプセル入りの みどり薬瓶
蛍光灯に 照らされて
鈍い光で 調剤室の
机を静かに 染め上げる
絡みつくような その甘い香り
悩まぬ者の ための薬
青い薬の みどり薬瓶
ガラス戸棚に いつもある
鈍い光の 瞳のぼくを
冷えた微笑で 引き寄せる
絡みつくような その甘い香り
悩まぬ者の ための薬
※
山岸凉子「妖精王」のイメージから。