〔作詞〕夢見のつとめ

夢見のつとめ

 

御簾の間に間に 光射し

旅路を終えて 筆を執る

あらまほしきや 我がみやこ

朝露あつめ 袖ぬらし

 

かがり火燃えよ あかあかと

玉の緖絶えぬほど高く

あらまほしきや 我がみやこ

夕餉の煙 数え上げ

 

 「魔法騎士レイアース」のエメロード姫のようなイメージ。